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2chアンテナ運営状況(2019年1月)

2chアンテナアクセス状況(2019年1月)

久々に2chアンテナの運営状況。

アクセス状況

アクセス状況
アクセス状況

アンテナサイトのPVとしてはまだまだですが、昨年は1000PV/日も行かなかったので、少しずつ伸びてきています。 アダルトアンテナの運営でも思ったけど、これくらいのPVで試行錯誤しながら徐々に成長していく段階が運営していて一番楽しい。 この段階で広告を貼っても大した収入にはならないので、まだ広告は貼っていません。貼るとしてもレクタングル広告1枚くらいの予定。

カテゴリ別登録サイト数

アンテナの登録サイト数は300ほどになりました。
今はアダルト色が強めなので、もう少し芸能系を増やしたい。

登録サイト数
登録サイト数

ただし、2chアンテナではアクセストレードを重視したいので、登録サイト数はそれほど重要ではありません。
それよりもアクセスランキングの上位のサイトに対して、どれくらいアクセスを送れるかが重要。これはアンテナサイトに登録する際には上位のサイトにどれくらいアクセスを送れているかで判断されることが多いためです。
アクセスランキングの下位9割のサイトからのアクセスを上位1割にすべて流すくらいが丁度いい。こうすればランキング上位を目指すべく、アクセスを送ってもらいやすくなります。ただそのためのシステムの調整が難しい。

さいごに

今年中には最低10万PV/日は達成したい。
2chアンテナの運営状況も今年は書いていく予定です。

【2019年版】おすすめのASP・アドネットワーク紹介【フィング編】

【2019年版】おすすめのASP・アドネットワーク紹介【フィング編】

最近はAVCMOなどの件もあり、読者からおすすめのASP・アドネットワークを聞かれることが何度かあったので、私が現在メインで使っている広告代理店の中から、今回はフィングを紹介します。

AVCMOについてまだご存じない方は、前回の記事で説明しています。

webserv.hatenablog.com

また、その他に私のアンテナサイトでも以前に広告掲載していた、エムエムラボなども漫画村に広告を配信していたとして報道されています。

news.yahoo.co.jp

広告代理店(ASP)選びのポイント

収益化を目的としてサイト運営をしている以上、広告代理店とは長くお付き合いをしていくことになるので、広告代理店選びはとても重要です。 正しい広告代理店選びのポイントをいくつか紹介します。

1. 担当者の対応

担当者の対応は、広告代理店選びで最も重要視するポイントです。結局は担当者が広告単価を高く保つための努力をしてくれたり、アクセスアップや収益向上のための提案などをしてくれる場合もあります。また担当者と仲良くなることで、サイト運営者同士が集まる忘年会などの集まりに呼んでもらえることもあります。

2. 広告の内容

広告代理店が扱っている広告の内容も広告代理店選びにはとても重要です。例えば、ワンクリや4cl広告などを紹介している広告代理店とは付き合いを控えた方が良いでしょう。広告自体が違法性が高く、担当者のメールアドレスもgmailなどのフリーアドレスを使っていることもあるので、広告報酬が支払われないなどのトラブルも考えられます。

3. 広告単価

収益化をする以上は勿論、広告単価も重要です。ただし、これに関しては広告単価を無理に上げることで広告切れが起こったりする可能性もあるので、高ければ良いというものではありません。また前述の担当者の対応が良ければ、自然に単価を上げてくれる場合も多いので、他の項目に比べれた重要度は低いかも知れません。

フィング(fam.)とは

フィングはSSPの「fam.」などを扱っている広告代理店です。

フィングはアダルト系の大手サイトであればほとんどが利用している広告代理店なので信頼性も高く、私のアンテナサイトでも何年も前から利用しています。 また、アンテナサイトのエロタレストなどとも付き合いがある広告代理店なので、担当者と仲良くなれば、エロタレストの見やすさランクなどに影響を与えない広告の貼り方なども教えてもらえるようです。エロタレストに登録しているサイトであれば、これは大きいんじゃないでしょうか。
広告内容は現在はアダルトがメインですが、一般サイトの広告の取り扱いも近々始めるようなので、私が運営している2chアンテナサイトでも広告を掲載してみて、収益が良ければ今度ブログの記事でも紹介したいと思います。

追伸

フィングの担当者に記事にすることを話したところ、以下のURLから登録すれば、私を担当してくれている担当者と同じ人が直接担当してくれるとのことだったので、まだフィングに登録していない方や、現在の広告代理店の担当者の対応に不満を持っている方は以下のURLからフィングに登録することをおすすめします。
前述の通り、広告代理店選びは担当者の対応がとても重要ですが、フィングの担当者は私が実際に会ったこともあるのでおすすめできます。

fam.(フィング)への登録はこちら

さいごに

広告代理店選びを誤ることで、AVCMOのようなトラブルに巻き込まれることもあるので、長く付き合っていく広告代理店は慎重に選んだ方が良いでしょう。 今回はおすすめの広告代理店としてフィングを紹介しましたが、その内機会があれば他の広告代理店も紹介したいと思います。

アダルト動画著作権管理組織(AVCMO)とは何者なのか

AVCMOとは?

2018年末、突如出てきたAVCMOについて解説します。

ねとらぼで記事が上がる

ねとらぼでアダルト動画著作権管理組織が違法動画紹介するまとめサイト4000件に警告文送付するという記事があがっていました。

nlab.itmedia.co.jp

内容としては、前回記事の件と同じのようです。

webserv.hatenablog.com

アダルト動画著作権管理組織とは何者なのか

聞いたこともない団体だったので、Googleで調べてみても、今回の記事以外の情報は一切出てきません。
それもそのはずで、whoisでavcmo.comを調べてみると、ドメイン取得日は2018年12月19日でした。AVCMO自体は今回の騒動に合わせて作った組織のようです。

また、avcmo.comのHTMLソースからGoogle AnalyticsのトラッキングIDを確認すると、UA-122088724-5 でした。

<script>
 window.dataLayer = window.dataLayer || [];
 function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
 gtag('js', new Date());
 gtag('config', 'UA-122088724-5');
</script>

そして、同じくねとらぼの記事でも紹介されていた、avhub.jpのトラッキングIDも確認すると、 UA-122088724-1 。末尾の数字以外は一致しているため、同じGoogle Analyticsのアカウントを使って管理しています。
ちなみに、avhub.jpはユナイテッドブレイズが開発を担当しているので、問題のサイトもユナイテッドブレイズが作成しているようです。

追伸
12月28日12時現在、avcmo.comのHTMLソースから上記のGoogle Analyticsのタグが削除されていました。正規の実在する団体であれば何も隠すことはないと思いますが、ますます怪しくなりました。

さいごに

アダルト動画著作権管理組織が何者かは分かりませんでしたが、avcmo.comのサイトを作成していることから、ユナイテッドブレイズが関係している団体ではあるようです。ユナイテッドブレイズに登録しているサイトや個人情報がそのままアダルト動画著作権管理組織に渡っていないかだけが心配です。

ユナイテッドブレイズの代わりにオススメするASPをまとめました webserv.hatenablog.com